昨日の紫色に髪が染まってしまったというお話に続きまして、 パープルとバイオレットの違いについてちょっと触れてみたいと思います。 この記事は2022年7月26日の記事に加筆したものです (ナイスは当時の状態を引き継いでおります) パープルもバイオレットもよく耳にする色の名前です どちらも、むらさき色... 続きをみる
英語のブログ記事
-
-
勝手な苦労性。英語の歌が流れると無意識に聞き取ろうとしている
ショッピングモールでも落ち着けないのは 英語の歌が流れると、歌詞を聞き取って、理解しようとしすぎるんです、私は。 まったく余計な努力ですが、クセになっているので、 どうしようもありません。 特に歌詞に強いメッセージが込められている時は、 その傾向が強く出ます。 無駄な苦労性です。 Sara Kay... 続きをみる
-
音声入力なので、本当に会話しているみたいです まず、両親がイタリアへ移住計画を立てていて、私はそれに反対するという設定 AI側が父親で、 私がその娘という設定。 現住の国は自分で勝手に決めて、話し出せばAIが合わせてくれます。 面白いです。 丁々発止のやり取りで、 こっちが話を大きく振っても、さす... 続きをみる
-
自分の英語力に興味がある場合、オンライン上で無料テストしてくれるサイトが複数あります
自分の英語力はどれくらいなんだろうと気になる場合 オンライン上にいくつか無料で査定してくれるサイトがあるので、 気楽に試すことができます。 今よく使われる指標を挙げますと CEFR (Common European Framework of Reference for Languages) TOE... 続きをみる
-
counterclockwise と anticlockwise どっちも正しい
時計回りの逆回りを英語で言うと 時計回りは、clockwise です。 右回りですね。 じゃあ、その逆回り、つまり左回りはなんというか。 これは2つ言い方があります。 1) counterclockwise 2) anticlockwise どちらも正しいのですが。 イギリスとアメリカ chatG... 続きをみる
-
社会科学系の学問では答えは多様です 私は、自分の講義でも再三言いますが、 「かわる先生はこう考えているみたいだから、自分は違う考え方だけど、 合わせないと✖️になるのかな」 という心配は無用だということです。 自分の仮説を支えるだけの論拠を示し、それを相手に説明できることが大事 たとえば、消費を活... 続きをみる
-
アメリカ人のニックが英語のクイズに答えるんだけど まずはこちらを ↓ アメリカで言い方が分かれる11個の英語が面白い【アメリカ人に聞いてみた】 これ、面白かったです。 全部で12問あったような。 5) shotgun (助手席) 8) rubberneck 9) tp'ing 12)doing ... 続きをみる
-
最近、いろいろな英語番組をyoutubeで見ています。 教科書的でない英語を知る、いい機会になります。 実際に視聴してみて、 だいたい、聞き取りの方は大丈夫なのですが、 こういう風には話せないなあと思うのです。 こうすらすらとは出てこないな、言葉が。 (イメージ) David B... 続きをみる
-
日本語はとにかく速く読めます これは日本語が私にとって母国語であると言う事が第一なんですが、 その次に注目したいのは、 漢字がキーワードになって、 一瞬で大体の内容が理解できると言うことなんです。 これは本当に便利です。 何が書いてあるのか。 細かい事はともかく、何について書かれているのかは、 漢... 続きをみる
-
英語で会話している時、 何かを表現しようとして そのキイになる英単語を知らないということがあります。 ピッタリな単語が出てこない。 たとえば、「肺炎」について話したいが「肺炎」の英語 pneumonia が 出てこないとします。 今なら、「ちょっと待って」と、iPhoneで調べて、すぐ解決でしょう... 続きをみる
-
-
フェイクファーのスヌードは、たしかにハワイではいらないかもね 冬のネックウォーマー類を整理していたら、 上の画像のフェイクファー スヌードが出て来ました。 表面がワインカラーのフェイクファーで、裏側が同系色の布。 一回ひねって輪にしてあるスヌードです。 ハワイのパールリッジセンターで買いました パ... 続きをみる
-
Happy New Year : 冠詞 A いるいらない問題
最近は Aなしがメインストリームになってきてますよね 外国語は、感覚的に判断するのが難しい。 日本語なら、そうは言わないよ とか ちょっと違うな とか、ある程度、自分の感覚に自信を持って言えますが、 外国語の場合、そうはいかないのがつらいところです。 結論から言いますと、「あけましておめでとう」と... 続きをみる
-
-
学位請求論文 (博士論文) とバイデン大統領夫人の称号ドクターにケチをつけた輩
おはようございます。 お立ち寄りありがとうございます。 今日は博士号を取得する際に必要な「学位請求論文」について、 少し書いてみたいと思います。 博士号取得方法 博士号を取得する方法はいくつかあります。 まずは、大学院の博士後期課程の単位を取得した上で、博士論文を提出し、 審査を通すことにより得ら... 続きをみる
-
おはようございます。 お立ち寄り、ありがとうございます! 母国語だって間違える! こちらのブログでは、外国語である英語を使って仕事をするのがなかなか大変である というお話を書いてきましたが、では、母国語である日本語はどうなんだと、 ちょっと視点を変えてみました。 国語の時間が学校にあるように、 母... 続きをみる
-
好きなテーマなので、ついつい長く話し過ぎる こんにちは。 お立ち寄り、ありがとうございます! さて、現在、私が担当している講義は、英語で実施することになっています。 (イメージ) 将来、英語圏に留学希望の学生や英語を使った仕事をしたいという学生を 主な対象にしており、 その内容は 私自身が研究して... 続きをみる
-
海外の大学キャンパス風景 University of Hawaii at Manoa
こんにちは。 お立ち寄り、ありがとうございます! さきほど近くのお店に買い物に出たのですが、 暑いですね。 戻ってきた暑さ・・・ さて、今日は、 コロナ前に訪問したハワイ大学について、少しご紹介したいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。 ハワイ州のオアフ島にあるハワイ大学マノアキャンパス... 続きをみる
-
プレゼンターと聴衆との掛け合い・相互作用 (イメージ) こんにちは。 ご訪問ありがとうございます! 今日は、プレゼンテーションについてちょっと書きたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。 研究業務と研究発表とは切っても切れないものがありまして、 年に何回かは、わりに大きなプレゼンをするこ... 続きをみる
-
5行で、ものごとを説明する方法です おはようございます。 ご訪問ありがとうございます! ちょっと涼しくなりましたか? さて、本日は5行で展開する英語エッセイについてお話させていただければと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。 青野さんは、この5行エッセイ法について本を書いておられますので、... 続きをみる
-
マイケル・サンデルが約10年前に投げかけた問い こんにちは。 ご訪問ありがとうございます! 今日は、マイケル・サンデル(Michael Sandel) のスピーチについて ちょっと考えてみたいと思います。 サンデルは、ハーバード大学の教授で、 彼の数々の著作は世界的に広く読まれていることは ご存じ... 続きをみる
-
-
NATOに加盟している国は全部で30か国です おはようございます。 ご訪問ありがとうございます! 今日は、うすぐもりで洗濯物を干していいのか 迷いましたが、天気予報によれば降水確率はほぼゼロなので、 今干し終わったところです。 降りませんように! さて、昨今、ニュースでも再々取り上げられる NAT... 続きをみる
-
いよいよ暑くなってきました。 今日は最高気温26℃だそうです。 夏といえば、必ず話題に上がるのが、 熱中症 ですよね。 水分の補給が大事ということで、 お気に入りの飲み物を水筒に入れて持ち歩く方も多いと思います。 私もそのひとりなのですが、 問題は重いこと! ダイソーで110円で購入した水筒がいち... 続きをみる
-
せっかく北米から来たというのに 国際学会に出席する研究者にとってZoomは新しい動きでした 国内の学会以外にも、研究者は遠路はるばる国際学会に参加します。 旅費その他、全部自前ではたいへんですから、 科研費を始め、いろいろな研究助成プログラムに応募して なんとか費用を捻出するのも仕事のひとつです。... 続きをみる
-
native風英語でなくても十分いけます 英語の練習 Don't be disappointed if you can't speak English like a native speaker
英語学習の壁:native風に話したい 英語の勉強が進んでくると 特にアメリカなど英語圏に居る場合、 必ずと言っていいほど陥るのが、ネイティブ風に話したいという気持ちです。 言語獲得期より既に成長した段階で、外国語を学ぶ場合、 母国語と同じようにすらすらと気楽に話せるように ならなくても、それ... 続きをみる
-
海外からのスタッフを迎える場合など (イメージ) 今はコロナで海外との行き来も大幅に縮小していますが、 また戻る日も来るでしょう。 グローバリゼーションがいよいよ浸透してきたコロナ前の時期を思えば 今後、いろいろな言語を母国語とする人々同士の交遊も多くなると思います。 日本語、中国語、韓国語、ベ... 続きをみる
-
it's グーグル翻訳を使ったことがある方は、おおぜいおられるでしょう (イメージ) 今日は、英→日・日→英に関してお話したいと思います。 私が使うのは99%、このパターンなのですが、 ひと昔前より、断然使い心地がよくなってきました。 アプリがどんどん経験を積んで、スマートになってきているんでし... 続きをみる
-
あーなつかしい。 私の個人的オールディーズ7選 My 7 favorites of oldies : Sunny, Rose Garden...
60年代から70年代にかけての私のオールディーズ (イメージ) 1960年から70年にかけては、 ちょうど、中学生から高校生にかけての時代で、今となっては ひたすらなつかしい曲ばかりです。 英語の歌詞を必死に暗記して、歌ったり、 歌詞を手本に自分で英作文を作ったり。 当時は、youtubeもな... 続きをみる
-
日常のちょっとした表現も外国語だと何と言ったらいいのか 外国語の場合、 自分の専門分野や仕事でよく使う単語などは、 少々難し気なものでも、身に付きやすいです。 なにしろ、よく使いますからね。 それに対して、 日常の何気ない表現って、案外言い方が分からない。 たとえば、タイトルにある「足をつった」を... 続きをみる