おはよう! 1日ひとつ英単語

60歳を過ぎ肩の力が抜けてから案外楽しくなってきたなあと思う日々です。

母国語でも間違える時はある


おはようございます。
お立ち寄り、ありがとうございます!



母国語だって間違える!

こちらのブログでは、外国語である英語を使って仕事をするのがなかなか大変である


というお話を書いてきましたが、では、母国語である日本語はどうなんだと、


ちょっと視点を変えてみました。


国語の時間が学校にあるように、


母国語だからと言って、全部合っているというわけでもありません。




私にとって、間違いやすいいくつか


まず、モンステラです。


こちらは外来語ですが、日本でも普通に使われている植物の名称です。


いつも、モンステラなのか、モンテスラなのか、分からなくなります。


イーロンマスクさんのテスラじゃない方、と覚えています。





次が、名家。


めいか  なのか  めいけ  なのか、時々分からなくなります。


「か」の方が正解ですよね。


この混乱は、多分、平家(へいけ)の影響じゃないかしら。




そして、ことわざというか、故事の類なんですが、そもそも幼少の頃に間違えて覚えていたようです。


大山鳴動して鼠一匹


↑ こちらが正解ですね。


どうしたことか、私は最後に「出ず」を付けて覚えていたんです。
つまり 大山鳴動して鼠一匹出ず
と、勝手に改変して覚えていました。




七度尋ねて人を疑え


↑ こちらが正解。


ところが私は、
三度探して人を疑え
だとばかり思っていました。


たしかに
七度探して人を疑え
というのは、バリエーションとしてあるようですが、


3と7が違いますね、私の場合は。


三回じゃ足りませんでした。
七回です。




母国語でも間違うんだなあ


というわけで、情けないのですが、間違えて覚えているものがありました。


きっと探せばもっとあると思います。



ではでは。
今日もお読みくださって、どうもありがとうございました!
お暑いのでお気をつけて。



今日の英単語: aristocratic (形容詞) 貴族の、貴族的な