おはよう! 1日ひとつ英単語

60歳を過ぎ肩の力が抜けてから案外楽しくなってきたなあと思う日々です。

あーなつかしい。 私の個人的オールディーズ7選  My 7 favorites of oldies : Sunny, Rose Garden...

 

60年代から70年代にかけての私のオールディーズ



(イメージ)




1960年から70年にかけては、

ちょうど、中学生から高校生にかけての時代で、今となっては


ひたすらなつかしい曲ばかりです。


英語の歌詞を必死に暗記して、歌ったり、


歌詞を手本に自分で英作文を作ったり。


当時は、youtubeもなく、googleもなく、外国人もほとんど見かけず、


こうした外国の曲が英語への入り口になっている面がありました。


少なくとも、私にとってはそうでした。





まず、第7位。
The rain, the park and other things. The Cowsills 1968年

日本語のタイトルは「雨に消えた初恋」でした。

「牛も知ってるカウシルズ」とか、ナレーターの方が言っていましたね。

とってもやわらかいメロディで、さっきyoutubeで聞いてみましたが、

やっぱり好きです。










第6位
Sunny  Boney M. 1976年

いわゆるディスコミュージックです。

日本語タイトルも「サニー」だったと思います。

同じグループの "(By the) Rivers of Babylon" (1978)
「バビロン川のほとりで」

もいいですね。








第5位
Rose  Garden    Lynn Anderson   1970年

"I beg your pardon" で始まる出だしが印象的です。

カントリーなんですが、ポップな感じもあって大ヒットとなりました。

英語の歌詞も分かりやすく、勉強にもなりました。







第4位
Both sides, now    Judy Collins  1968年

これは私の母が好きだった曲で、

母が自分でレコード(当時はレコードです)を買ってきました。

切なく繊細なムードが歌詞の美しさとともに響きます。

日本語のタイトルは「青春の光と影」

今でも歌詞をほぼ覚えていて、歌えます!







第3位 
Words     Bee Gees   1968年

発表当時はそれほど魅かれなかったのですが、

ある日、飛行機搭乗中の音楽サービスで聞いて、すっかり好きになりました。

ビブラートの効いた歌声が切々としています。








第2位 
Fly Me to the Moon    Julie London  1963年

The End of the World (1963)というタイトルの

ジュリーロンドンのアルバムに収録されています。

シングルがリリースされているかは不明です。

Fly Me to the Moonは、もっとも有名なスタンダードナンバーのひとつとして、

本当に多くのアーティストがカバーしていますが、

私は、ちょっとなげやりな感じで歌うジュリーロンドン版がいちばん好きです。

ジュリーロンドンといえば、そのスモーキーな歌声と、

輝くような美貌でよく知られていますね。







第1位  
I’m Only Sleeping      The Beetles   1966年

ビートルズのなかでいちばん好きな曲です。

While My Guitar Gently Weeps (1968)

Eight Days a Week (1964)

も好きですが、

やっぱり私にとっては I'm Only Sleeping がいちばんです。





今日の英単語:normcore  (名詞)ノームコア。造語で、究極の普通。

服装などによく使われ、トレンドに左右されず、自分の好きなごく普通なものを選ぶこと。
結構、定義にバリエーションがあるので、もし興味をもたれたら、ネットで深掘りしていただければ。