猛烈にしつこい営業担当者に参った
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます!
ここのところ、真夏のような暑さです。
軽くジャケットを羽織ることと、マスク装着で
ノーメイク、よれよれズボンでも、近くのお店くらいは行けていたものの
この気温では、羽織もので逃げるという手も失われつつあります・・
さてさて、本日は、猛烈にしつこい営業担当者についてお話したいと思います。
2時間ちかく、ひとりで営業トークをしました
(イメージ)
先日、ちょっとした契約締結がありまして、
私が責任者でしたから、契約の場に臨みました。
その契約自体は、たぶん30分からせいぜい45分くらいで
説明を含め、終了しました。
で、挨拶をして帰ろうとすると、
ここからが本領だと言わんばかりに
その契約に関連した他のオプションをすごい勢いで勧めてきます。
もちろん有償のものです。
「その件は、電話でもお話しましたように、うちでは考えていないので、
結構ですよ」
と断って帰ろうとしたのですが、
いっしょに契約に臨んだ、うちのもうひとりの担当が
少しだけ、その営業トークに興味をもったようで、
軽く1問質問しました。
「そのリフォーム部門は、別途単独で発注できますか?」
(余計なことを聞くなよ・・・こりゃ、長くなる・・)←私の心の声
その質問には答えず、ひたすら営業
どうやら、その営業担当者にとっては、
オプションを買ってもらうことが大事で、
別会社への発注に関してはまったく関心を示しませんでした。
うちの担当も、この段階で
あ、この人に聞いてもだめだな。
とピンと来そうなものなのに、意地になったのか、最初の質問を繰り返します。
合計2時間が経過しつつあるなか、
「もう2時間になりますので、今日はここでおひらきにさせてください」
と私が割り込んで、終わりにしました。
もう1回、その会社の別の人と打ち合わせがありましたが、なんとその営業もついてきたのです
本来の用件が終わるまで、さすがに静かにしていましたが、
帰りがけに、
また、「オプションの件ですが・・・」
と始まりました。
今回は、誰も余計な質問はせず、手短におことわりしましたので、
また長時間になることもありませんでした。
当たり前です。
今時、こんなに自分のことしか考えない、押一徹の営業がいるということに
むしろ感動してしまいました。
お読みくださって、どうもありがとうございました!
今日の英単語:liquefied natural gas (液化天然ガス)LNG
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