春のレクチャー用にパワーポイントを作成

(イメージ)

対面のセミナーですと、どちらかというと

黒板に手で要所要所を書いていくほうが、パワーポイントよりも

評判がいいというか、

理解度が高いケースがあります。

板書のスピード感が、パワポよりゆったりしていて、そこがいいのかもしれません。

学生に聞くと、黒板派が結構多いことに驚かされます。

パワーポイントだと、ちょっと速いのかもしれません。

zoomの場合は、圧倒的にパワポが便利です

もちろんzoomにもホワイトボード機能はありますが、黒板に手書きで書くというのと

やはりちょっと違います。

そこで、zoom授業の場合は、パワポにまとめることにしています。

なかにはものすごくアーティスティックなパワポを作成される先生もいます

話は横に逸れますが、

たいへん凝ったパワポを作成される先生方を、学会などでお見かけし、

素晴らしいなあと、いつも感心しています。

動画風に、文字がくるくる移動したり、

きれいなグラデーションが点滅したり。

すごいな、きれいだなと思うのですが、

私は、もう実質一点張り。

要点をまとめて、必要な画像を貼り付けて

話す内容との整合性を確認して出来上がり。

おしゃれな雰囲気なし。

というわけです。

ちょっときれいなのを作ってみようか

とも思うのですが、結局、時間があると別なことに使ってしまって

スーパーシンプルのままです。

今日の英単語:  income disparity   所得格差