ご近所のおばあさま、いつも言い訳するのがユニーク
歩いている時にお会いすると
ご近所のおばあさま。仮にAさんとします。
上品な雰囲気の方で、いつも礼儀正しく挨拶をかわします。
うちのあたりは、何か用がある時は別として
ほとんど立ち話をする習慣?がないので、
このおばあさまとも、
おはようございます
程度の短い挨拶です。
しかし、例外があるのです。
Aさんは、駅前やショッピングモールに向かって歩いていたり、
あるいはそれらから帰宅するために歩いていたり、
とにかく道を歩いているところに出くわすと、
ものすごく一生懸命言い訳をします。
「タクシーが全然来ないんですよ。本当に困ってしまって。
仕方なく歩いてるんですが、いったいどうしたのかしら」
といった風です。
Aさんのお宅から、駅まで徒歩で7-8分だと思うのですが、
なんか歩いているところを見られてバツが悪いという感じです。
もちろん、私は駅前からタクシーに乗ることなどありません。
夫にこの話をしたら
ああ、そうね。僕もいつも不思議に思ってたんだ。
とのこと。
ふーむ。
コンスタントに同じリアクションをされているということは
何かご本人様にしか分からない理由があるんでしょうね。
いつも溌剌と犬の散歩はされているので、
おみ足に問題を抱えているとも思われず、
勝手に謎だなと思っている私です。
今日の英単語: archeology (名詞) 考古学
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