おはよう! 1日ひとつ英単語

60歳を過ぎ肩の力が抜けてから案外楽しくなってきたなあと思う日々です。

レターパックプラスとレターパックライトの違い:不在でも受け取れるライト希望



仕事の関係で、1日1-2通はレターパックを受け取ります

(イメージ画像)




仕事の関係で、かなりの量の郵便物を受け取ります。


そうした郵便物に備えて、


大きな郵便箱をふたつ、門のところに置いてあります。


ですから、結構大型のものでも、


はんこさえ要らなければ、


郵便箱に入れてもらって、受取終了なのですが。




自宅宛てに送られて来る「認印の必要なもの」、


これがわりに厄介なのです。


セミナー先に出かけていたり、事務所に行っていたりして、


日中、家にいないことが多いので、


はんこのいる受取物が、少々負担になっているのも事実です。




帰宅すると、レターパックプラスの不在通知がはいっています

昨今は、アマゾンは玄関前などに置いていってくれるので、


正直助かります。



レターパックの場合は、


レターパックライト(全国一律370円)は、受取り印不要で


郵便受けにいれておいてくれますが


レターパックプラス(高い方・全国一律520円)は、


受取人の認めか、サインが必要です。



誰もいなければ、不在票を残して持ち帰ります。



再配達の手続きをしなければなりません。


再配達手続きは、最近はコードを読み込むと


わりに簡単に進みますが、


郵便配達の方にとっても二度手間になるわけです。




いつもプラスの方で送ってくる取引先にライトにしてもらえないか聞いてみた


レターパックプラスが受取人の認め(サイン)が必要なのに対し、


レターパックライトは、受取人の捺印不要で郵便受けに入れておいてくれます。


つまり、在宅して待っている必要はないのですね。



プラスとライトはいろいろ細かい違いがありますので、


日本郵便のウェブサイトをリンクしておきます。


レターパック | 日本郵便株式会社





そこで、頻繁にレターパックのやりとりがある取引先に、


「いつも不在がちで、再配達になってしまうんです。


勝手言いますけど、ライトの方で送っていただけないでしょうか」


とたずねてみました。



すると


「ご事情は重々承知なのですが、大切な文書ですので、


やはり、たしかにお受け取りいただいたということが分かるプラスでないと、


ちょっと・・」


ということでした。



まあ、会社の規則なんでしょうね。


ちなみに、プラスは赤い色の部分がある封筒、


ライトはブルーです。(上記画像のとおりです)




日中いちど家に戻ったら、郵便配達の方が不在票を書いているところでした

先日、午後早い時間に、いったん自宅に戻ると、


我が家のポストの前に郵便配達のバイクが止まっていて、


担当の方が、不在票を書こうとしているところでした。


「あー、もしもし、この家のものです・・」


と急いで声をかけました。



お互い、顔見知りなので、


問題なく 「あっ、帰ってきた・・」という感じになり、


サインをして、無事受け取りました。




なにか仕掛けがあって、不在でも受け取れるボックスがあるらしい

詳しく内容を把握していないのですが、


どういう仕掛けなんでしょうね。


あんまり高くなければ買いたいなと思います。


今日の英単語:intermediate   (名詞) 中間・中級