おはよう! 1日ひとつ英単語

60歳を過ぎ肩の力が抜けてから案外楽しくなってきたなあと思う日々です。

ゴルフのレディースティは、使わない方針で来ました(下手ながら)

ゴルフはみんなが楽しめるようにルール設定されています





ご存知のように、ゴルフにはハンディが存在しますので、

たとえばハンディ36をもらえば、

実際の打数がワンラウンド100でも

100➖36=64

ネット64、グロス100

となります。

コンペのベストグロスは、実際の打数がもっとも少なかった人に、

優勝はネットがもっとも少なかった人に授与されます。


正式なハンディ以外に、

仲間内のコンペなどではプライベートハンディを使用することがあります。





私もハンディのおかげさまで優勝したことがあります


当時アメリカのキャンパスに住んでいて

大学の関係者内で、その大学のコースを使用してコンペが開かれました。

プライベートハンディ制で、私はたしか30もらいました。


その日は調子がよく、かつ、いつも回っているコースだったこともあって、

実際の打数が95くらいでした。

95➖30=65

で、

堂々?

優勝し、その時のカップはいまでも家にあります。






ハンディの他にレディースティというものもあります


ティグランド (ホールの一打目を打つちょっと小高くなっている所) には、

打ち出しの位置を規定する丸い大きめの球やかまぼこ型のマークなどが

対で設置されています。




白いマークはレギュラーティ

赤はレディースティ。

青はバックティと呼ばれ、上級者用です。


さらに黒(競技用など)や

金色(シニア用)もあることがあります。


通常、プレイヤーはレギュラーティ(白)から打ちますが、

女性は、

レディースティ(赤)から打ってもいいことになっています。


これがもう甘々のことがあって、レディースから打つと本当に楽なんです。

結構前進した前の方にひっそり赤いマークが設営されていることがよくあります。


しかし、私はいつも白ティから打っていました。

周りに迷惑をかけないように、ファストプレイを心がけつつ、

やはり、打ち出しはレギュラーがいいな。





しかし今は、私もシニアレディースですものねえ


今度ラウンドすることがあったら、レディースか、シニアティから打ってみようかな。



今日の英単語:  clockwise (副詞、形容詞)    時計回りに、時計回りの