視覚障害をもつ方といっしょに歩く
街で視覚障害のある方に出会っても、どうお手伝いしたらいいのか分からない
駅のプラットフォームや街の道路で、白杖をついた方をお見かけすることがあります。
何かお手伝いできないか、
あるいは何もしないで見守るだけの方がいいのか
どうしよう、どうしようと思っているだけで
何もできないでいる自分がいます。
先日、川崎市視覚障害者情報文化センターのウェブサイトを拝見しました
このウェブサイトの中に、
「いっしょに歩こう 目の不自由な人と町を歩くために」
というコーナーがあり、
そこから詳しいリーフレットがダウンロードできるようになっていました。
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リーフレットのURL
余計なおせっかいなんじゃないか、かえって迷惑なんじゃないかとビビる気持ち
都会育ちのせいか、他人に干渉しない、余計なおせっかいはよくないと
そんな頭があるのですが、
もしお役に立てるなら、勇気を振り絞ってお手伝いしたい。
まずはこのパンフレットをよく読んで、状況を理解しようと思ったのでした。
今日の英単語: visual impairment 視覚障害
(追伸) 本記事に関連する情報をくださった皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。
ありがとうございました。
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