おはよう! 1日ひとつ英単語

60歳を過ぎ肩の力が抜けてから案外楽しくなってきたなあと思う日々です。

2022年 初スイカ





こどもたちが持ってきてくれた初スイカ



そういえば、今年になってから


まだスイカ食べてませんでした。


まあ、冬に食べるものではありませんから、


当たり前かもしれませんね。


それにしても、夏はまだ先という気がしていたんですが、


子どもたちが手土産に、こだまスイカをもってきてくれました。


2022年 初スイカです。





さっそく冷やして、帰るころには食べられるようになりました。


甘くて、とってもおいしかったです!


スイカを食べると、夏休みって感じがしますが、


思えば、


今は歳時記では、もう夏ですね。


私は俳句も好きで、ときどき作句したりするのですが、


夏は、


俳句の世界では立夏(5月5日ごろ)から立秋(8月8日ごろ)の前日までを通常指します。


まだまだ猛烈に暑い8月の後半は、すでに秋なんです。


ちょっと実感からずれますね。







さらにカーネーションが届きました


さて、おいしいスイカをいただいて、すっかり気をよくしていたところに

日曜日、宅配便さんが、カーネーションを届けてくれました。

こちらも、こどもたちから。




カーネーションです!

日曜に届いたこのカーネーションを月曜まで家の中で楽しんで、

火曜日に少し大きめの鉢に植え替えました。


プレゼント用のポットは、とてもきれいなんですが、


花にとってはそれほどいい環境でないこともあります。


そこで、土もたくさん足して、植え替えたというわけです。



その後、どんどんつぼみが開いて、元気いっぱいです。



そういえばスイカもカーネーションも

どちらも赤ですね。

なんか元気が出る色だわ、赤は。

牛じゃないけど。





水切れに気をつけなくては


私は主に多肉植物を育てているので、


水やりを忘れがちなんです。


ご存じのように、多肉植物は水をやりすぎるとダメになりやすい。


水を控え気味に育てます。


その癖が他の植物にも及んで、ついつい水切れをおこさせてしまうんです。



ワイヤープランツとか、ハイビスカスとか、


多肉ではない植物を危機に陥らせた前歴があるので、


くれぐれも気を付けなくては。



しかし、植物を育てるというのは楽しいけれど


なかなか気も使いますね。


水が多くてもだめ、少なくてもだめ。


太陽が強すぎてもいけないし、日陰過ぎてもよくないし。


虫対策も大事ですし。


植物の種類によっていろいろ好適環境が異なるので、頭の体操にもなります。


これから梅雨を迎えますが、


水が少ない方がいい植物へは配慮が必要な季節です。






今日の英単語:maverick (名詞) 焼き印のない牛、異端者、一匹狼