おはよう! 1日ひとつ英単語

60歳を過ぎ肩の力が抜けてから案外楽しくなってきたなあと思う日々です。

「ランチを一緒に」をうまく辞退する方法

「ランチを女友達と」というのが苦手



(こんな感じのレストランは好き)




よく女性の知り合いから

ランチしない?

と誘われますが、正直極力辞退しています。


理由としては、おもしろい話もたいてい出ないし

メニュも小洒落た風のお腹空く系が多いし

昼間の数時間、燦々と太陽の輝く中、

なんでここにいるんだろうと思う結果になるから。


決してお誘いくださる方々がどうのというのではなく、

ランチじゃなくて、

テニスとか、ハイキングとか、句会とか、

なんかいっしょに遊ぶ方が楽しいと思うのです。


もちろん、大学時代のクラスメートが九州から久しぶりにこちらに来る

などという時は別です。

会うこと自体楽しいです。


今はクラス制を採っている大学は少ないでしょうが、当時は一応クラスがあって、

女子は1クラス2〜4人しかおらず、結束は固いです。

まあ、例外もあるということで。





ビジネスランチはどうよ?


こんなことをなにかの折に家族に話すと、

じゃあ、仕事の流れのランチはどうよ?

と聞かれました。

そりゃあ、できれば避けたいさ。

でも、誤解されてややこしくなるのも嫌だから

そこは年の功でコツがあるのよ。


まず、午前の部が終了するやいなや、間髪を容れずその場を去る。

ウロウロしない。


流れで、こちらがご馳走すべき立場の時は、

前もって相手の都合を聞いて予約を入れておく。



以上2点に尽きます、私に関して言えば。

と説明すると、


絶対、変人だと思われてるね、あはは

ということでした。



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