おはよう! 1日ひとつ英単語

60歳を過ぎ肩の力が抜けてから案外楽しくなってきたなあと思う日々です。

年に3-4人は来る「近くで工事をしているものですが…」的セールス


 近くで工事をしているものですが、お宅の屋根の不具合を通りがかりに見つけて…

(イメージ)




「近くで工事をしているものですが、お宅の屋根の不具合を通りがかりに見つけて」


この言葉で始まるセールスが、年に数人は来ます。




はじめの頃はびっくりしましたが、

今ではもう慣れっこになって


「あぁ、うちはこの家を建てた業者さんにチェックに来てもらってるんですよ」


と断るようにしています。


しかし、これだけ似たセールストークでピンポーンと呼び鈴を鳴らすと言う事は

何か雛形というかマニュアルのようなものがあるんでしょうか。


こう言ってくる人は、

男女どちらもいますし、

若い人も年配の人もいます。

バラエティーに富んだ人々が、同じセールストークで来るっていうのは、

ちょっと不思議な気がしますね。


ネットで調べてみると、ほぼ同じ体験をしている方が少なからずいるようです。



うちの呼び鈴にはカメラがついているので、

出て行かなくても相手の様子が見えます。

そこで、ドアを開けないで、上のような説明をして、お断りしてるわけです。




さてセールスの方々はさておき実際に自分の家を修理する必要がある場合


あるいは外壁の塗り直しなどをする場合、

結構まとまったお金が出ることになります。


家を長持ちさせるためには、

適度なインターバルで手を入れる必要があるのも事実でしょう。


我が家も外壁再塗装を考える時期に入ってきています。




どうも足場を組むというのがかなり費用がかかる作業のようですね。


危険なく高所の作業ができるように、

しっかりと足場を組むわけですけれども、

作業が終われば解体するものです。


何か他に良いアイディアは無いのかな、

うちなどは2階家ですから、背の高いマンションとは全然違います。


ネットで調べてみると、

よく電線の工事等の時に、人間が入れる大きい箱のようなものがあって、

それをぐんと上に持ち上げて工事してるの見かけます。

それを使って、不具合箇所の修繕などをすると言う例が出ていました。


我が家の前は開けていますので、

こうした車輌が近くまで寄る事は可能です。

これならば足場を組むよりも費用がかからないような気もします。

またそれほど大掛かりな工事でなければ、時間もかからずに良いんじゃないかなと思います。

ところが、近くでこの方法で営業している業者さんて見つからないんですよね。

大体みんな足場を組むと言う前提で予算が立てられているようです。

どこかにこの電線工事の車を使って、

簡単な修理をしてくれるお店ってないですかね。



今日の英単語: constellation (名詞) 星座