おはよう! 1日ひとつ英単語

60歳を過ぎ肩の力が抜けてから案外楽しくなってきたなあと思う日々です。

朝5時半、朝もやがたちこめる街角


朝、外に出てみたら、靄が立ち込めていました



「もや」っていう漢字、むずかしいですね。


「靄」!



さて、今朝いつものように5時台に起床して、


散歩しようと外にでると、一面、薄く靄がかかっていました。


これは、薄く?かな。


案外、濃いのかなあ。


滅多にないことなので、よく分かりませんが。


昨晩雨が降って、今日の日の出以降、気温が上がったせいでしょうか?




ロンドンって、いつもこんな感じなんでしょうか。


霧の都ロンドン・・


余談になりますが、


何回かロンドンに行ったことがありますが、


どちらかと言えば、


私はパリの方が好きだなと思いました。


なんかやっぱり歩いている人とかがファッショナブルなような。


別にどうということもない服装なんだけど


なんだか素敵。



もやについて、wikiで調べてみました



「靄(もや)は霧と同じく地表や海面付近で大気中の水蒸気が凝結し、微小な水滴が多数浮遊している状態である。ただし、気象用語では、水平視程200m以下の霧を濃霧、1km未満のものを霧、1km以上のものを靄(もや)としている」


ということです。


じゃあ、やっぱり今回は靄であってるのかな。


「微小な水滴が多数浮遊している」


と書いてありますが、これはその水分さえクリーンなものなら


お肌によさそうです。




なんだかロマンティックな気分になりました


なんだか、もやとか霧って、ほわーと周りがソフトフォーカスになって、


ロマンティックな雰囲気になりますよね。




ただし、



こうして見ると、


電信柱と電線が目立ちますねえ。


いつもは気付かないけれど、写真で見ると気になります。



これらを地下にインストールしたら、


ずいぶん景観美化になるんじゃないでしょうか。


電信柱と電線のない街。


美しい街路樹の街。



しかし、その工事には相当の費用がかかるようです。


はっきり覚えていませんが、


大きな額だなあと思ったのを覚えています。





いつもの散歩道の草花もしっとり

道端に咲いている小さな花や葉も


なんだか一息ついたような安らぎを感じました。


普段は車道のすぐわきですから、


ちょっと埃っぽいような感じなんですが、


今朝はそんなことありません。


水分って、生き物にとって本当に大事なんですね。



少し時間をかけて、ぐるっと家の周囲を歩いているうちに


次第にもやが晴れてきました。


そして


家に戻るころにはいつも通りに。


もやは儚いなあ。


春はあけぼの・・って言いますが、


今日の朝はとりわけミステリアスでした。





今日の英単語:unprecedented  (形容詞) 前例のない、空前の