ある程度貯金をしたいと思っているのに途中で止まってしまうタイプの特徴
お金が溜まりにくい状況があるとすれば
お金を貯めることが人生にとって大切かどうかは
各人が決めることです。
どの程度貯めたいかも各人が設定することですが、
ここでお話ししたいのは、意識も高く意欲もあるのに、思ったより貯まらない人の特徴です。
あくまで私の経験から来る独断ですので、当たるも八卦くらいの感触でお願いします。
努力し勉強もしているのにお金が思ったより貯まらない・・というケース
1) 意識が高いので、自分の行動を裏打ちする情報を豊富に持っている。〇〇本にこう書いてあった、だれそれの講演会に行ったらこういう指摘があった・・などなど。それら情報をもって、自分の消費行動を正当化することも多い。情報代にも結構投入する。
2) 5万円から10万円程度の出そうと思えば出せる金額の出費が多い。
たとえば、ジュエリーを例にとれば、100万を超えるような高額品には手を出さないけれど、5万円から10万程度の小買物はついついする。
たとえば、ジュエリーを例にとれば、100万を超えるような高額品には手を出さないけれど、5万円から10万程度の小買物はついついする。
中額出費が多い。
3) 見栄っ張りの傾向。見栄えを大切にする。
今までの経験から、だいたい上記の個性がある場合、
貯金はあまり得意ではないことが多いように思います。
お金を貯めるのが上手な人はなぜかスッキリしている人が多いような
それほど大きな収入はなく、投資にも消極的なコツコツ型にもかかわらず、
かなり大きな資金を作っている方にお会いすると
1) よく似合った服装をされてスッキリしている
2) 淡々とされて気負いがない
3) 働き者 (金銭を得る労働という意味では必ずしもなく、労を惜しまないという意味で)
などの特徴を感じます。
さてさて、以上は私の限定的経験においてのみ通用する話なのか、
もう少し汎用性があるのか・・
今日の英単語: divination (名詞) 占い
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