大学院の前期講義もあと2回
私が大学生だった頃(約45年前)と様変わりの今日
私が学生だった頃は、教授の休講などざらにありました。
いちばん奥の建物の壁に休講の先生の紙が貼りだされていて
やれやれ、せっかく来たのにお休みかいとも思ったし、
よかった、プリンでも食べに行こうと思ったり。
しかし今はそんなノンキなことではありません。
なんらかのやむを得ない事由で休講になった場合、
補講が実施され、2単位15授業という構成が守られます。
少なくとも私のまわりではそういう風です。
学生もしっかりしています
授業料を払って、学校に来ている以上、
しっかり学ぶぞ。
という姿勢の学生が多いです。
我々の頃より多いと思います。
また成績に関しても、
なんでもいい、単位をもらえればいい
というのではなく、GPA(受講した科目全部の平均)を維持するために
一生懸命です。
それは就職や進学・留学の際の資料のひとつになる可能性があるので
当然といえば、当然です。
さて、前期もあと少し
だいたい例年6月の末くらいから
猛烈暑くなってくるんですよね。
今年も例外ではなく、フーフー言いながら
大学まで行っています。
あと前期2回です。
がんばれ、みんな。
がんばれ、自分。
今日の英単語:voluntary resignation 自主退職、自主退任
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