おはよう! 1日ひとつ英単語

60歳を過ぎ肩の力が抜けてから案外楽しくなってきたなあと思う日々です。

体操するおじいさん

毎朝、体操するおじいさん




我が家の前は、道路を挟んで少し開けたスペースになっていて、


ここでよく犬の散歩のマダムたちがおしゃべりなどをしています。


そのスペースに、律義に毎朝体操をしに来るおじいさんがいました。


「いました」と過去形になっているのは、


ここ数か月お見掛けしないからです。



       (イメージ)



屈伸やストレッチなど淡々と10分くらい


私も朝、起床すると、ぶらっと家のまわりを散歩することが多いのです。


散歩というほどではないかもしれません。


ゴミ出しのついでに15分くらい、


歩くという感じです。


その時、必ずそのおじいさんの体操に出会っていました。


早朝6時前後でしょうか。


特に、ランナーです! とか、


ジム行ってます!的な


形から入るタイプではなく、


ごく普通のゆるめ普段着というのも


却って爽やかです。







お互い特に挨拶をするということもありませんでしたが、


まあ、かるーい会釈くらいかな。


地形の傾斜を利用して、屈伸や足の上げ下げ、足踏みなどなど、


淡々とメニューをこなしておられます。


この淡々とした感じが、


よろしいなあと・・思っていました。


我が道を行く・・派ですね、たぶん。





朝、おじいさんの体操を横目に、私も少し歩いて一日が始まるという感じ


ところが、ここしばらく、ぱったりお見掛けしなくなったんですよ。


コロナが一時だいぶ増えていましたから、


その関係で自粛されているのかな?


と思っていたのですが、


まん防が解除されてからも、登場されません。



場所を変更されたのかもしれませんが、


なんか寂しいです。


一日のリズムになっていましたから。



犬は吠えるから苦手

というわけで、おじいさんの体操のかわりに


朝、目にするのは犬の散歩の方々ばかりです。


私はネコが好きで、


イヌは吠えるので苦手。




たまに、散歩する私に吠えて来るのがいて、


げんなりします。


また、飼い主さんのおしゃべり中、


動かないのが不満なのか、ずっと吠えている犬。


まあ、散歩に来てるのですから、無理もないかも。


犬同士でもめて唸る犬。


ちょっと、やだわ。


おじいさん、come back!



今日の英単語:discretionary labor  裁量労働

時間や働き方等に対して労働する側に裁量の余地がある働き方。


The discretionary labor system is a way of working in which method, and time of the work performed is largely left up to the employee.
reference:)