おはよう! 1日ひとつ英単語

60歳を過ぎ肩の力が抜けてから案外楽しくなってきたなあと思う日々です。

ハイヒールが無理になって…残念…





ハイヒールが痛くて会場近くの店で買い直す

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今から10年以上前、小さな身内だけのパーティに、


アメリカで買ったお気に入りのハイヒール(といってもヒールは5cm程度)を

履いて出かけたのですが、

途中で痛くて歩けなくなりました。


これがハイヒールが履けなくなった初期の頃です。



買って間もない靴でしたが、すでに1~2回は履いたことがあり、

その時は問題なかったのです。

が、この時は、もう痛くて痛くて。


会場がデパートの中のレストランでしたので、

途中で抜け出して、靴売り場でペタンコのバレエシューズを購入し、

またレストランに戻りました。



特に先が尖っているとか、ピンヒールだとかいうのではなく、

ごく穏当なパンプスなのです。

それなのに、つま先、足の真ん中あたり、かかと、全部ズキズキ痛いのです。

サイズもいつもの6(23cm)だったのですが....

それ以来、ハイヒールで出歩くのを躊躇するようになりました。







往復はフラットシューズ。会場ではヒール・・


その一件以降は、会場でだけヒールを履いて、

往復はフラットシューズという履き替えを導入して、


数年くらいはそれで凌ぎました。



いいアイデアだと思ったのですが、靴は結構かさばるんですよね。

だんだん面倒になってきました。


パーティのような場面では、やはりヒールの方が、見栄えがするとは思います。

なので、できれば履きたいのですが、途中で痛くなると最悪です。

1.かさばって面倒だが、履き替え用の靴を持参する

2.フラットシューズで通す

3.いちかばちかヒールで通してみる 

こんな選択肢のなか、次第に2に収束して、


今日に至ります。




ここに至るまでには、履きやすいと評判のヒールも購入してみた


ネットで調べると、同じような悩みの方が多いのでしょう。

楽なヒール、痛くならないヒールという言葉をよく目にします。

じっくりと紹介記事を読んで、よさそうなヒールを購入した時期もありました。


たしかによくできていて、通常のものより遥かに楽です。

しかし、靴の痛みというものはある程度時間が経過してから発生する傾向があります。

家のまわりを歩いてみたり、

近場の買い物に履いていったりと、じわじわ慣らしていったつもりでした。


そんなある日、娘とすこし遠くまで買い物に行くことになり、

思い切ってそのヒールで出かけてみました。


もちろん、フラットシューズをかばんに入れてです。



行きにかかった時間が電車を含めて45分くらい。

到着時は、まだ大丈夫でした。
歩けます。


ショッピングモールにて
30分くらい買い物をした時点で、だんだん痛くなってきました。

まずい・・・

つま先が痛いです。

やはり、痛い・・。


その後も、引き続き

痛くないという評判のヒールをいくつか購入して、トライしましたが、

やはり痛いのです。

これは無理だわと、ヒールは基本履かないことにしました。



フラットシューズもいいものです


そこで、フラットシューズをいろいろと探してみました。

それまでは、やはりヒールがいい! と思い込んでいたのですが、

フラットシューズの中にも素敵なものが

あることに気が付きました。



どうしてもヒールがいいという時は、


これだけはなんとか数時間ならいけるという

夏なら、ナインウェストのベージュ色プラットフォーム。







その他のシーズンは、i love comfortの
ローヒール。





または

マドラスのModelloのローヒール(右だけインソールを入れて調整しています)





以上を組み合わせて暮らしています。

靴は消耗品ですので、今後が心配ではあります。



今日の英単語: worthy  価値がある