ばあば論文順調に進行中・孫お絵描き中
孫も脇でお絵描きとハンコ押し中
さて、論文は多くの場合だいたい以下の構成か、その要素を含むようになっています。
abstract 概要
introduction はじめに (背景/課題)
methods 研究の方法
results 結果
discussion 考察
reference 参考・引用文献
昨日、背景と課題のところをほぼ書き終えました。
5歳孫くんはおかげさまですっかり落ち着きました。
可哀想ですが沖縄の幼稚園は上京のためお休み。
じじばばの家でお絵描きをすることになりました。
お気に入りのスタンプをところどころに押して、
アクセントをつけます。
出来上がった絵をうれしそうに広げて説明してくれました。
これから近くの公園でサッカーをしたいそうです。
他人様の論文を読んで思うこと
大まかに言って、博士論文(学位請求論文) を提出するための必要条件として、
「掲載された査読論文があること」
が挙げられる場合が多いと思います。
何報必要かは大学院によります。
そのため博士論文を書いている院生は、査読論文を積極的に投稿しますが、
時々、テーマが多様過ぎて何が専門なのか分かりにくいケースがあります。
こうした多才(多彩)な作者には、もし機会があれば一度会ってお話ししてみたいな
などと、興味が湧きます。
今日の英単語: dissertation(名詞) 博士論文
論文の呼び方は国や各組織によって若干異なりますが、アメリカのアカデミアでは
dissertationと言えば博士論文を指すことが圧倒的に多いので、他の論文をdissertationと呼ぶと誤解のもとになりかねません。
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