おはよう! 1日ひとつ英単語

60歳を過ぎ肩の力が抜けてから案外楽しくなってきたなあと思う日々です。

ばあば論文順調に進行中・孫お絵描き中

孫も脇でお絵描きとハンコ押し中






さて、論文は多くの場合だいたい以下の構成か、その要素を含むようになっています。

abstract  概要

introduction はじめに (背景/課題)

methods    研究の方法

results   結果

discussion 考察

reference 参考・引用文献


昨日、背景と課題のところをほぼ書き終えました。


5歳孫くんはおかげさまですっかり落ち着きました。

可哀想ですが沖縄の幼稚園は上京のためお休み。

じじばばの家でお絵描きをすることになりました。

お気に入りのスタンプをところどころに押して、

アクセントをつけます。

出来上がった絵をうれしそうに広げて説明してくれました。

これから近くの公園でサッカーをしたいそうです。





他人様の論文を読んで思うこと


大まかに言って、博士論文(学位請求論文) を提出するための必要条件として、

「掲載された査読論文があること」

が挙げられる場合が多いと思います。

何報必要かは大学院によります。


そのため博士論文を書いている院生は、査読論文を積極的に投稿しますが、

時々、テーマが多様過ぎて何が専門なのか分かりにくいケースがあります。


こうした多才(多彩)な作者には、もし機会があれば一度会ってお話ししてみたいな

などと、興味が湧きます。



今日の英単語:  dissertation(名詞)  博士論文

論文の呼び方は国や各組織によって若干異なりますが、アメリカのアカデミアでは
dissertationと言えば博士論文を指すことが圧倒的に多いので、他の論文をdissertationと呼ぶと誤解のもとになりかねません。