食べた後のタネを植えた枇杷が、2年弱でここまできました
庭の枇杷を食べて、そのタネを蒔いたのが2020年の夏です
大きな鉢に植えておいた枇杷が育って
実をつけたので、それを食べたのが2020年夏でした。↓ 2020年夏 親の木
まだ小さかった木を、実家からもらってきて、鉢に植え付けた頃は、
実際に実がとれて、食べられるなんてまるで思っていませんでした。
それが、きれいな実をつけたので、
家族一同大喜び。
枇杷のオレンジ色って、とても鮮やかで美しい。
お店屋さんで買う枇杷とは、また一味違う、我が家枇杷を楽しんだのでした。
そして、食べた後、タネをきれいに洗って、
別の鉢に蒔きました。
画像が残っていないのですが、
枇杷のタネって、大き目で存在感がありますよね。
種まきのあとは、
特に何もしなかったのですが、
順調に育ち、蒔いた年の秋(9月ごろ)には
結構大きくなりました。
↓ 2020年9月
種を蒔いた時も、
これが大きくなるだろう
とは、別に思わず、何気なく空いている鉢に蒔いた
と言った感じでした。
きっと枇杷って生命力が強いんですね。
種まきから2年弱を経た2022年4月現在、ここまで成長しました ↓
本当に大きくなりました。
若葉が淡い色合いでとてもきれいです。
こんなに育つと思っていなかったので、
ちょっと混みあい過ぎですね。
いくつかは、別の鉢に取り分けようと思います。
他方、親の木はこんな感じです ↓ 2022年4月(親の木)
こちらもどんどん背が伸びて、このままでいくと
結構の大木になりそうです。
うちの屋根より高くなるかもしれません。
さて、この夏には実をつけるでしょうか。
また、実を付けて⇒実を食べてタネを残す⇒植えたい⇒でも場所がない
タネを蒔こうと思っても、もうスペースがありません。
さて、どうしたらいいんだろう。
たしか夫が借りている畑は、当然ながら
樹木はダメだったですし。
実家に引き取ってもらうしかないかもしれません。
実家はまだスペースがありそうですから。
こんど枇杷が実をつけたら、
実家にもおすそわけして、聞いてみよう!
もともと実家から来た枇杷の子孫がまた戻るってことですね。
今日の英単語:repercussion (名詞) その後の影響、反響、はねかえり
(好ましくない影響に使われることが多い)
an unintended consequence occurring some time after an event or action, especially an unwelcome one. (google translate)
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