英語の日付の読み方・数字しか書いてなくても序数で読む
先日、イギリス式日付の書き方とアメリカ式の違いについて
ちょっと書きました。
さて、実際の日付の読み方ですが、序数で読むことになっています
たとえば、July 10 と書いてあっても、読むときは
July (the) tenth となります。
July tenではなく、July (the) tenth です。
人によっては、thの音が聞き取りにくいほど微かだと感じられる場合もありますが、
耳が慣れてくると、確かにten ではなく、tenthだなと。
書く場合は、
July 10th のように序数で記載されていることも多くありますが、
thが書いてなくても、
読むときには入れるようですね。
August 22 ならば、August (the) twenty-second です。
他にもまだ約束事はありますが、とりあえず上記の点は押さえておきたいところです。
今日の英単語: alma mater (名詞) 母校
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