おはよう! 1日ひとつ英単語

60歳を過ぎ肩の力が抜けてから案外楽しくなってきたなあと思う日々です。

かわる(私のこと)って、英語の先生と縁が深いねえ

12歳の頃からの古い友人に会いました








これまでの60年余の人生、恩人は誰?


という話になりました。



私は、身内以外だと、

🌸 小さい頃からご指導いただいた英語の先生 (この方はプライベートで習っていた)


🌸 中学の時の英語の先生



🌸 高校の時の担任の先生 (この方も偶然、英語の先生)


🌸 博士論文の指導教授 (経済学の先生)


の4人を挙げました。





友人曰く、そのうち2人はよく知ってるけど、別に面倒見のいい先生でもないようなと言いますが



そうかなあ。

私は本当にお世話になったけど。


友人と私は中高が一緒の学校なので、

プライベートの英語の先生と博士論文の先生以外はよく知っているのです。





本当にお世話になった


中学生のとき、私は結構大きい病気をして長期入院し、

定期テストも受けられず

基本の通常規定通りの計算だと、相当の成績ダウンになるところでした。


ところが、この英語の先生は

彼女なら絶対これくらいの点数は取れると太鼓判を押してくださって、

例外規定に該当するとしてくださり、

高校進学の際に大変助かりました。


大学から非常勤で来ておられた先生でしたが、

恩人です。


他方、逆上がりとバレーボールが苦手だった私とあまりいい関係になかった

体育の先生は

規定も下回るようなひどい点を付けてきて、

ホントがっかりしたものです。


次に

高校の担任の先生ですが、この方も英語の先生でしたが、

英語と言うより、人生観みたいな事を

この方からは学びました。


自分の人生は自分で切り開け!

ということですね。


留学しようと決めたのも、この考え方が根底にあります。








友人曰く、やっぱりさ、興味ある科目を担当してる先生と仲良くなるよね


たしかに、そうかもしれません。


前述のプライベートの英語の先生については、

前に書いた事があります。

この記事です↓







今日の英文: When I went to the cafeteria for breakfast, the lights suddenly went out due to a power outage.

朝食を食べようとカフェテリアに行ったら、突然停電により電気が消えた。