おはよう! 1日ひとつ英単語

60歳を過ぎ肩の力が抜けてから案外楽しくなってきたなあと思う日々です。

論文、考察の半分書き終えた。謝辞や参考文献まで来ればホッ

地道に書き進んで、研究の方法→結果→考察まで来ました






あとは、先行研究のところに少し手を入れて、

考察の最後の部分とまとめを書いてほぼ終わり。

いちばん大事な部分なのでしっかり書こうと思います。

内容は定まっているので、いかに明快に文章化するかということですね。



Wordには脚注機能が付いている。これが猛烈便利


文の途中で註を入れる場合、脚注機能がないと本当に大変です。

脚注というのは、文中の単語や事象などを詳しく説明したいが、そこで書くと

文の流れが悪くなる場合、小さな数字を肩に付けて、

節の最後か、すべての最後にまとめて置いておくものです。


これをマニュアル(手動)でやろうとすると、文が増えて註が途中に入ったりした時、

番号がずれて収拾つかなくなります。

Wordの脚注もちょっと改善の余地はあると思いますが、

大変助かっているのは事実です。




謝辞を書く。ルール通りに参考文献を書く


謝辞はacknowledgmentsと言います。

この論文を書くにあたってお世話になった方々へのお礼文です。

たいてい後ろに入れますが、外国の文献などは最初にバーンと出ているものもあります。

お国柄ですかね。

参考文献の並べ方、書き方はジャーナルによって多少異なりますので

そのジャーナルの指示に沿って書きます。

これ、わりと時間がかかる作業です。




あー、書き終わって投稿したら、もう今年も終わりになります


のんびりするぞー!

だらだらするぞー!



今日の英単語: profound (形容詞)  深遠な、深い、重大な

severe and profound disabilities  重度の障がい