姑との会話 good conversation with mother-in-law
姑はおもしろい人
(イメージ画像ですが、杖以外は、私に似ています。10年後の私、たぶん)
お互い義理の関係ですから、ほどほど以上の距離を保ち、
無理はしない。
結婚40年余で、電話で話したことは1回しかありません。
前にも姑の話は書いたことがあります ↓
時にはむっとし、時には感謝しつつ今日まで来ました。
前にも書きましたが、姑は専業主婦ながら、家事をまったくしない人で
すべて家政婦さん任せなので、細かいことをこちらに言ってくることもなく、
面倒がないのが素敵なところです。
大阪出身で、今でも大阪弁です。
東京出身の私がひと通り話しをすると、
で、オチは?
といった反応を結構しますね。
先日、姑から質問がありました
姑: かわるさんは、大学でなにを教えてるの?
私: 硬くいうと、労働環境における合理的配慮の必要性や、多様性についてなんですが、
要するに、出来るだけ誰もが働きやすい社会を作ろうということです。
姑: それは私が得意な話題だわ。
分からないことがあったら聞いて。
私: ありがとうございます。
以上のように、物怖じせず直球でくるタイプ。
そして、次の日には自分の発言を忘れています (認知症ではなく・・) 。
覚えているのかもしれませんが、
それは昨日の私
今日は今日
という考え方ですね。
ベタつかないので、気は楽です。
今日の英単語: dialect (名詞) 方言
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