恋ってやっぱりいいよね
おばばたちの思い出
先日、子どもの頃からの友人たちと話をしました。
ずっといっしょだった友だちなので、
お互いの恋愛事情なども言うまでもなく、よく知っています。
そのうちのもっとも恋多き人だったAちゃんは
「世の中には、一度も恋人らしき恋人を持たずにこの世を去る人もいるらしい」
と感慨深げに言います。
思えば、Aちゃん本人だけでなく、Aちゃんのご両親も大恋愛の結果の結婚で、
私も何度もお会いしたことがありますが、
とってもハッピーなイメージでした。
私: 「でもさ、片思いの恋っていうのもあるよ。恋人同士にはならなかったけど、
自分はとっても好きだったというのも恋は恋でしょう」
Aちゃん&Bちゃん: 「まあね」
Bちゃんは我々の中でというか、どこに行っても圧倒的美人
大学の卒業パーティーでは、あまりに美しく、ゲストで呼ばれていた女優さんを
完全に喰っていました。
そのBちゃん曰く、
「しかし今になると、Z君のこと、どうしてあんなに好きだったんだろうと不思議になるわ」
Aちゃん、それに応えて
「いいのよ、いいのよ。論理性の彼方にあるのが恋だもん。説明なんてできないよ」
恋は突然く〜るわ〜
「人生いろいろ」ですが、まさしくその通り。
合理性の遥か向こうにあるのが、好き〜❤️❤️という感情で、
❤️のその後は人さまざま。
嫌いになって別れることもあるでしょうし、
次第に、友だち愛・家族愛 (願わくは恋愛風味付き) として続くこともあるでしょう。
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ここ、重要!
言えることは、恋ってやっぱりいいな
ということです。
とにかく毎日が輝いていたもん。
今日の英単語: kudos (名詞) 称讃、賛意、褒め称え
kudos to you.
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