英語で自己紹介する時のコツ
海外からのスタッフを迎える場合など
(イメージ)
今はコロナで海外との行き来も大幅に縮小していますが、
また戻る日も来るでしょう。
グローバリゼーションがいよいよ浸透してきたコロナ前の時期を思えば
今後、いろいろな言語を母国語とする人々同士の交遊も多くなると思います。
日本語、中国語、韓国語、ベトナム語、英語、フランス語、ドイツ語・・
母国語がそれぞれ異なる場合は、
たいてい英語がkey language になりますね。
アメリカは言語も英語だし、世界の通貨としての米ドルも持っているし、
かなり有利だなあ
と思いますが、それはさておいて。
急に英語で自己紹介をすることになったら
文章を長く続けようとすると、
詰まりがちになることが多いです。
たとえば
I am a researcher working at ○○ University.
My specialty is economics, which is very helpful in
predicting the future and understanding world trends.
私は○○大学で働いている研究者です。
私の専門分野は経済学で、それは未来を予測し、世界の動向を理解するのに
役立ちます。
という内容で、無難なのですが、
突然自己紹介する場合、
つまり準備していない場合は、一気に複文で話そうとすると、
ううっと、なることが、私は多いのです。
単文に短く分解すると話しやすい
複文になっている方が、垢ぬけて見えるかもしれませんが、
単文の構成でも十分伝わります。
I am a researcher.
I'm working at ○○University.
My specialty is economics.
Economics is very helpful to predict the future and to understand world trends.
こちら↑の方が、気持ちが楽に話せるのではないでしょうか。
コンパクトにまとめる
長々と話す必要はない場合が多く、
コンパクトに話をまとめると、英語で話すことが億劫でなくなります。
以上は、恥をかきつつ編み出した私なりのコツ
お役に立つかどうかは分かりませんが、
もし小さなヒントになれば。
これからは町内会とか、子ども会とかでも、
英語がちょっと話せると便利な機会が増えるかもしれません。
今日の英単語:self-introduction (名詞) 自己紹介
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