論文の締切が6月中旬です
なんか気持ちに火がつかない
この論文は、mustなもので、
辞退するというチョイスはありません。
必要な調査は終了していて、あとは形式に則ってまとめる作業になります。
論文の構成
バラエティはあるもののおおよそ以下の要素で構成されることが多いです。
概要 abstract
はじめに introduction
研究方法 methods
結果 results
考察 discussion
まとめ conclusion
謝辞 acknowledgement
参考文献 references
# 私の場合、先行研究については、「はじめに」の中に入れています。
近年はワードの脚注機能があるので、引用文献(参考文献)の表示が楽になりました。
削除や付加、順番の入れ替えの際の通し番号の調整をアプリが自動的にやってくれます。
思えば1970年代、卒論を万年筆で手書きして製本してもらった日々が
あまりに懐かしいです。
「研究の方法」から書き始めることが、私は多いんですが
「はじめに」から書くこともありますが、
実際に調査が終わっているので
研究の方法の方が気分的にノッて書けるんです。
それにしても
春はいろいろ始まるので、クマが穴から出ていくような気分です。
今日の英単語: dissertation (名詞) 博士論文
論文全体を指すように訳されている場合もありますが、通常多くの場合、dissertation といえば、博士論文を意味します。
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