母国語でも間違える時はある
おはようございます。
お立ち寄り、ありがとうございます!
母国語だって間違える!
こちらのブログでは、外国語である英語を使って仕事をするのがなかなか大変である
というお話を書いてきましたが、では、母国語である日本語はどうなんだと、
ちょっと視点を変えてみました。
国語の時間が学校にあるように、
母国語だからと言って、全部合っているというわけでもありません。
私にとって、間違いやすいいくつか
まず、モンステラです。
こちらは外来語ですが、日本でも普通に使われている植物の名称です。
いつも、モンステラなのか、モンテスラなのか、分からなくなります。
イーロンマスクさんのテスラじゃない方、と覚えています。
次が、名家。
めいか なのか めいけ なのか、時々分からなくなります。
「か」の方が正解ですよね。
この混乱は、多分、平家(へいけ)の影響じゃないかしら。
そして、ことわざというか、故事の類なんですが、そもそも幼少の頃に間違えて覚えていたようです。
大山鳴動して鼠一匹
↑ こちらが正解ですね。
どうしたことか、私は最後に「出ず」を付けて覚えていたんです。
つまり 大山鳴動して鼠一匹出ず
と、勝手に改変して覚えていました。
七度尋ねて人を疑え
↑ こちらが正解。
ところが私は、
三度探して人を疑え
だとばかり思っていました。
たしかに
七度探して人を疑え
というのは、バリエーションとしてあるようですが、
3と7が違いますね、私の場合は。
三回じゃ足りませんでした。
七回です。
母国語でも間違うんだなあ
というわけで、情けないのですが、間違えて覚えているものがありました。
きっと探せばもっとあると思います。
ではでは。
今日もお読みくださって、どうもありがとうございました!
お暑いのでお気をつけて。
今日の英単語: aristocratic (形容詞) 貴族の、貴族的な
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