母の日、父の日を思う
父母に感謝を示すというのは素晴らしいことですが
現代は多様化の時代です。
家庭においても、さまざまな形や事情もあります。
なにかプレゼントを(購入して)父母に贈る
というのは、微妙な状況になってきているんじゃないでしょうか。
商業的には外せないイベントかもしれません・・
カーネーションは母の日近辺で、圧倒的に売れるでしょうし、
日傘やエプロン、お財布、バッグ、スカーフなども売れるかもしれませんね。
資本主義の国ですから、商業ベースのプロモーションは当然と言えば当然です。
もっと普遍的な日にしたらどうかしら
たとえば、笑顔の日とか、太陽の日とか・・
いかんです・・
あんまりセンスのあるネーミングじゃないですね。
要は、母・父という限定的対象から離れて
普遍性を持たせるといいのでは?
ということなんです。
そうすれば、お嫁さんが姑さんにプレゼントしたしないとか、
うちの子はなにも送ってこないわ
とか
家族構成によっていわゆる伝統的な形態に当てはまらないので・・
といったこともなくなると思うのですが。
今日の英単語: drawback(s) (名詞) 欠点、よくない点
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