(その1) 大失敗。ハンコを押す時のミステイク!
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます!
7月が終われば、仕事のスケジュールが格段に楽になりますので、
ひたすらその日を待っております。
いつもかなり多くの押印をしますが、それでもミスる時があります!
さて、昨今、政府の声掛けで、ハンコ不要の公的書類も増えてはきました。
歓迎です。
しかし、不動産など契約関連の業務は、まだまだハンコ・ワールドです。
ハンコ絶対文化。
ハンコなしには進みませんが、逆に言えばハンコさえあれば、OK的な要素もあって
形骸化部分も指摘したいところです。
が、周囲からは、そんな余計なこと言う前に
あなた、よく間違うでしょ!
と叱られそうな私ではあります。
よくやってしまうミス その1 朱肉とスタンプ台を間違える
このIT化された今日でも、契約によっては契約日に
ゴム印を使うことがあります。
つまり、社名とか本店住所、代表取締役名などを
スタンプで書類に押すことがあります。
ここで、私がどうミスるかと言いますと、
ゴム印用のスタンプ台を朱肉と間違えて、ハンコをポンしてしまうんです。
押印する場合、つまりハンコを押す場合は、
右の朱肉。
ゴム印を押す場合は、左のスタンプ台を使いますよね。
ところが、いっぱい押しているうちに、なんだかいい調子で、
ハンコを左のスタンプ台に思い切りツンとしてしまうことがあるんです(たぶん私だけ・・)。
あ、間違った!
とその段階で気が付けば、
ハンコをきれいに拭って、インクを落とすだけで済みます。
運が悪いと(いや、自分がシビレていると)、そのまま気付かず、書類に押印して、
黒い印影になります。
黒い印影・・・(汗)
あっ、す、すみません・・
あれー・・
たいていは、黒い印影に×をして、
もう一度、朱肉で押印し直します。
さらにここで慌てると、黒いインクが付いた状態のハンコで朱肉を押してしまいます。
すると、朱肉にくっきりと黒い陰影が残ってしまうんです。
自分の朱肉ならいいんですが、人様のものだったりすると、
もう立場ないです。
平謝り。
司法書士さんに、黒い印影では法的有効性はありませんか?と聞いてみよう
そうだ、今度、司法書士さんに、黒い印影の法的有効性について聞いてみよう。
どうなんでしょうね。
またまた周囲から、
余計なこと考えずに、
まずはしっかり業務を遂行しましょう!
と言われそうですが。
反省しつつ、新しい可能性も探ってみたい。
長くなりましたので、次回 失敗その2をお届けします。
ではでは。今日もお読みくださって、どうもありがとうございました!
今日の英単語:verify (以下が正しいということを)証する
This card verifies that a report has been filed with the department.
このカードは、報告が部署に提出されたことを証すものです。
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