こんにちは。
お立ち寄り、ありがとうございます！

月曜日が祝日だと、実はいろいろと困ることがあるのですが、
実際、その日になってみると、やっぱりお休みの日はいいな
と思うのです。

私の生活スケジュールですと、水曜か木曜が祝日というのが、
いちばんありがたいのですが、
これですと、多くの方は連休になりませんね。

さて、今日は、各地の大学キャンパスめぐりということで、日本国内の大学も
ご紹介したいと思います。

では、コロナ前の冬に訪問した北海道大学について、書いてみます。

どうぞよろしくお願いいたします。

北海道大学　札幌のキャンパス

2019年1月に、北海道大学の札幌キャンパスを訪れました。

ビジネス上の用件で札幌に出張した折、
北海道大学のキャンパスも訪問してみたのです。

特定の学術的用件で出むいたわけではないので、
のんびりとその美しい風景を楽しみました。

雪が美しくキャンパス全体を覆っていました

訪問したのが、1月の初旬でしたので、雪が全体をしずかに覆っていました。

私のような部外者にとっては美しい雪も、
生活者にとっては苦労の素となることも多いと思います。

しかし、北海道大学の雪のキャンパスの美しさは息をのむようでした。

Boys, be ambitious！ 少年よ、大志を抱け！

有名なクラーク博士の像もキャンパス内にあります。

今でしたら、Boys and Girls, be ambitious！　か、
　　　　　　Girls and Boys, be ambitious!

になっていたかもしれませんが、140年余り前のことですから。

9か月しか滞在されなかったというのにも、びっくりしました。

短期赴任だから思うにまかせませんでした・・なんて言い訳は通用しませんね。

学外者にも開放されていて中に入ることができる建物もありました

総合博物館はそのひとつで、私も中に入ってみました。

北海道大学のウェブサイトから引用しますと：

「1999年4月、全学的な学術資料の集約とその情報を学内外に発信提供するために設置されました。
多分野の学術標本の他、学部等での教育研究の成果を公開展示しています。
ミュージアムショップやカフェを併設。
建物は旧北海道帝国大学理学部本館として1929年建設」

ということです。

いろいろな貴重な展示がなされていて、
時間の経つのも忘れるような充実感でした。

今度は夏の北海道大学もぜひ訪問してみたいです

ではでは。
今日もお読みくださって、どうもありがとうございました！

今日の英単語：　grace period 　猶予期間

利子や延滞金がかからない期間。ビザ（査証）の場合は、プログラム期間終了後の猶予期間。