Dead or Aliveの 故ピート・バーンズのお葬儀代を出したのは誰?
おはようございます。
ご訪問ありがとうございます!
今日はお休みで、ぼんやりと1980-1990年代頃の音楽を聴いています。
Dead or Aliveのピート・バーンズ(Pete Burns)
1980年頃に結成されたイギリスのグループ Dead or Alive のリーダーだった
ピート・バーンズが亡くなったのは2016年ですから、約6年が経ちます。
1959年生まれの彼は、57年の生涯を終えたわけですが、後半は体調を崩して
資産もあらかた使い果たしていたと伝えられています。
お葬儀代も乏しく、クラウドファンディングで集めようかと言う時、誰かが葬儀代を出すと名乗り出た
と言う話は、6年前に何かの記事で読んで知っていました。
そして、その誰かは、デビッド・ボウイ(David Bowie) だと昨日まで間違えて思い込んでいたのですが、
実は、
ボーイ・ジョージ (Boy George) だったんです!
そもそも、デビッド・ボウイは2016年1月に逝去され、
ピート・バーンズ(2016年10月逝去)より、先に故人となっていたのです。
ピート・バーンズのお葬儀代を出したのは、カルチャークラブのボーイ・ジョージだった
そうか。
すっかり間違えて記憶していたわ。
考えてみれば、ボーイ・ジョージとは人気を分け合っていましたものね。
今となっては、ピート・バーンズ(1959-2016)も
デビッド・ボウイ(1947-2016)も故人ですが、
カルチャークラブ(Culture Club) の ボーイ・ジョージ(1961年生)は
実刑判決を受けたり(勤勉な態度が認められ短期で出所しています)、
いろいろたいへんな経緯を経たものの、現在もお元気なようです。
次回は、デビッド・ボウイのMy Way について書いてみたいと思います。
今日の英単語: paid leave 有給休暇
ではでは。
今日もお読みくださって、どうもありがとうございました!
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