踏切はこわい
よく行く仕事先のすぐ近くに大きな踏切があります
(イメージ)
こんにちは。
お立ち寄り、ありがとうございます!
今日は、大雨になるかと思っていたのですが、
おかげさまで、仕事帰りの夕方に折り畳みの傘を出す程度で
なんとか、びしょぬれにならずに帰宅できました。
さて、今日は、踏切についてちょっと考えてみました。
私がよく行く仕事先の近くには、大きな踏切があります。
電車が行き交う日中の時間帯ですと、
しょっちゅう踏切が閉まっています。
上りも下りもどんどん通過して、踏切が開くまでに時間がかかったりもします。
いちばん困るのは、渡っている最中にまた踏切が鳴りだすことです。
最近はもう慣れていますから、
踏切が開いてすぐ渡りだし、のろのろせず、小走りで渡っています。
それでも、2/3ほどのところで、鳴りだすこともあります。
踏切事故は少なくないですよね
クルマが動けなくなってしまうこともありますし、
踏切を渡り切らないうちに、閉まってしまうということもあるでしょう。
実際、私も渡っているうちに、踏切が鳴りだし、
遮断機が下がってきたのに慌ててしまい、遮断機の向こうに到達するやいなや
膝をついてしまって、ズボンの膝が擦り切れたことがあります。
やはり、踏切は危険で、なんとか減らしていくしかないのではないでしょうか。
たいへんなお金がかかることは分かります。
しかし、こういうことにこそ、
公的なお金を注入してもいいのではないでしょうか。
踏切をなくすためにかかるお金や困難
鉄道の高架化か歩道橋の整備によって、
踏切を渡る危険を回避できるわけですが、
これは用地の取得などを含む
なかなかたいへんなプロセスが必要のようです。
しかし、今後高齢者の割合がますます増え、
歩行に時間のかかる層も増加するでしょうから、
なんとか考えるべき時期に来ています。
これは鉄道会社だけの問題ではなく、
コミュニティひいては社会全体の問題だと思うのです。
ではでは。
今日もお読みくださって、どうもありがとうございました!
今日の英単語:railway crossing 踏切
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