おはよう! 1日ひとつ英単語

60歳を過ぎ肩の力が抜けてから案外楽しくなってきたなあと思う日々です。

踏切はこわい

よく行く仕事先のすぐ近くに大きな踏切があります

(イメージ)




こんにちは。


お立ち寄り、ありがとうございます!


今日は、大雨になるかと思っていたのですが、


おかげさまで、仕事帰りの夕方に折り畳みの傘を出す程度で


なんとか、びしょぬれにならずに帰宅できました。



さて、今日は、踏切についてちょっと考えてみました。


私がよく行く仕事先の近くには、大きな踏切があります。


電車が行き交う日中の時間帯ですと、


しょっちゅう踏切が閉まっています。


上りも下りもどんどん通過して、踏切が開くまでに時間がかかったりもします。


いちばん困るのは、渡っている最中にまた踏切が鳴りだすことです。


最近はもう慣れていますから、


踏切が開いてすぐ渡りだし、のろのろせず、小走りで渡っています。


それでも、2/3ほどのところで、鳴りだすこともあります。




踏切事故は少なくないですよね


クルマが動けなくなってしまうこともありますし、

踏切を渡り切らないうちに、閉まってしまうということもあるでしょう。

実際、私も渡っているうちに、踏切が鳴りだし、

遮断機が下がってきたのに慌ててしまい、遮断機の向こうに到達するやいなや


膝をついてしまって、ズボンの膝が擦り切れたことがあります。



やはり、踏切は危険で、なんとか減らしていくしかないのではないでしょうか。


たいへんなお金がかかることは分かります。

しかし、こういうことにこそ、

公的なお金を注入してもいいのではないでしょうか。




踏切をなくすためにかかるお金や困難


鉄道の高架化か歩道橋の整備によって、


踏切を渡る危険を回避できるわけですが、


これは用地の取得などを含む


なかなかたいへんなプロセスが必要のようです。



しかし、今後高齢者の割合がますます増え、


歩行に時間のかかる層も増加するでしょうから、


なんとか考えるべき時期に来ています。


これは鉄道会社だけの問題ではなく、


コミュニティひいては社会全体の問題だと思うのです。



ではでは。
今日もお読みくださって、どうもありがとうございました!


今日の英単語:railway crossing   踏切