おはよう! 1日ひとつ英単語

60歳を過ぎ肩の力が抜けてから案外楽しくなってきたなあと思う日々です。

税務署と自治体に提出する書類を確認。お疲れ。

1月末は各種提出物の締め切りがあります





確認に次ぐ確認。押印箇所は、昔に比べて減りました。

目がチカチカしますが、無事提出完了です。

今後は、会社の確定申告と自分の確定申告が待ち受けていますが、

まだちょっと先です。



2022年の取引をレビューするよい機会ではあります


やはりコロナの影響を受けて、積極的な経営というよりは、

安全運転になりました。

消費者全体が倹約志向になっている中、コストパフォーマンスの高いアイテム・物件が

圧倒的に人気で、

ややラグジュアリー寄りのものはそこそこといった程度に留まりました。



物価の上昇を上回る賃金の上昇が見られるのか


2023年は、賃金水準がどのように推移するかにかかっていると思います。

どうなるのか。

アメリカ企業はバサバサとレイオフを行なっていますが、

その影響やいかに。


海外のインフレ情報もたいへん気になるところです。








今日の英単語: Paretian optimum  パレート最適

イタリアの経済学者Vilfredo Federico Damaso Pareto(1848 - 1923)が提唱した概念で
Pareto efficiency, Pareto optimumとも言います。

これ以上、誰も損をせずに状況を改善することができない配分状態を指しています。
つまり、誰かの効用を犠牲にしなければ、他の誰かの効用を高めることができない状態をパレート最適と呼びます。

パレート最適は資源が無駄なく活用されている状態を示すもので、
各人の間の公平性に関与するものではないことに、留意しなければなりません。