おはよう! 1日ひとつ英単語

60歳を過ぎ肩の力が抜けてから案外楽しくなってきたなあと思う日々です。

自己流 超省力家事




自分のやりやすい方法で 無手勝流 家事



子どもが小さかった頃はとにかく時間がなかったので、

家事のお作法はぶっ飛ばして、超現実主義に徹していました。


たとえば、洗濯物は、雨なしの予報の時は

夜間も干しました。

子どもが寝た後干して、朝になるとほぼ乾いてますので、

乾燥機で仕上げ。

乾燥機で大丈夫なものは最初から乾燥機へ。

ちなみに、「夜濯ぎ」は、夏の季語です。




皿洗い器導入


今は老夫婦二人の食事ですので使っていませんが、

育児期には大活躍でした。

懐かしいです。




お掃除はシルバー事業の方にお願いしていました


お掃除は、曜日を決めて数時間シルバーから派遣していただいていました。

とてもいい方で、たいへんお世話になりました。





ご飯冷凍、その他も冷凍、アク抜き飛ばし


ご飯を炊くのは時間がかかるので、

時間のある時にご飯を多めに炊いて残りは冷凍。

パスタソース、カレーも冷凍。


アク抜きなどは極力省略。

野菜のカド取り(面取り) なども省略。


料理上手の実家の母が心配してある時味見してくれたのですが、

「なんだ、全然変わらないね」

と、拍子抜けの様子でした。


私の実家も、夫の実家もどちらもわりに近くでしたが、

付かず離れずといった感じでした。

でも、子どもが病気の時などはずいぶん助けてもらいましたよ。

感謝、感謝です。



姑があまり家事をしない人だったのも助かった


とりたてて気が合う仲というわけではありませんでしたが、

姑が家政婦さんを二人も雇っていて、

自身ほとんど家事にノータッチだったのも幸いでした。


こちらの省力家事にも、なんのコメントもなし。

頼めば、手はありますから、上に書いたように助けてくれました。

その母を持つ夫も、無頓着派であり、

また家事万端全部自分でやります。





といった皆様のおかげで、今日まで家庭運営と仕事をなんとかこなしてきました


70歳も近づいて来た今、

みんなにありがとうと言いたいです。



今日の英単語:   housework  (名詞)   家事


household  choresといった言い方もありますが、
choresにはあまり好きじゃない雑用と言ったニュアンスがあるように思います。